◆水辺紀行◆ 9

おススメ度★★

綾瀬川〜毛長川〜花畑記念庭園

<コース案内>

綾瀬川〜毛長川〜花畑記念庭園

総延長約3km

約1時間半

出会える生きもの

カルガモ、アオサギあたりのサギ、鯉

寸評

綾瀬川の伝右川、毛長川との3河川(+1水路分)合流点は、なかなか珍しい。

記念庭園は、こじんまりとしているが築山、池、巨大灯篭など一通りの構成を備えている。なにより入園無料はえらい。

綾瀬川沿いの道。
常磐道から外れると空が広い。

記念庭園の池全景。

 

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綾瀬川。右側は埼玉八潮  足立区辺境シリーズ。思えば、垳川、毛長川、新芝川、隅 田川、荒川と河川に四方を囲まれており、今回は綾瀬川沿いを進みます。綾瀬川は、全国でも水質の悪さ加減ではワースト 1として名が知られています。まあ、その原因の大部分は埼玉県から垂れ流されたものではあるけれども。垳川の 神明六木遊歩道入り口付近の内匠橋あたりからスタートするのが筋かもしれませんが、少し 伝右川の水門をはさんで、手前が毛長川、奥が綾瀬川 横着して、東武バス綾瀬―竹ノ塚線の車検場の停留所付近から綾瀬川沿いに出ました。この辺りは、常磐自動車道から離れ、 空も広く気持ちいい感じだけはします。綾瀬川沿いを北上します。川沿いには、カルガモやアオサギなどがちらほらいます。 単調な川沿いの道を進むと前方に水門らしき建物が見えてきます。

毛長川が続く。右側はもう埼玉  その手前では水路が三つに分かれています、というか合わさっています。綾瀬川、伝右川、毛長川の3河川の合流点です。 水門は、その中央の伝右川の水門です。規模の関係で、各河川からの逆流を防ぐためなのでしょう。ここからは一番手前の 毛長公園のモニュメント 毛長川沿いに左にカーブします。民家の裏手を抜けると鷲宮橋です。妙に立派な歩道橋を備えた橋で、道路拡張計画に失敗 したのが見え見えです。裏手にうっそうとした木立は大鷲神社です。さらに毛長川沿いを進むと団地裏に細長い緑道があり ます。毛長公園です。入り口脇の朽ち果てかけた石碑が哀愁を漂わせます。

毛長公園。団地脇の細長い公園  公園内は、大きなサクラやケヤキが並んでいるものの物寂しい雰囲気です。住民憩いの場といった雰囲気は感じられませ ん。少し大きな広場に出ても、雑草が生い茂り惨憺たる状態です。花畑大橋のある道を左に進み、ショッピングセンターの 花畑公園の広場、周囲はサクラで囲まれている。 横を右手に進みます。ちょっとすると大きな広場のある公園にでます。花畑公園です。周囲はサクラで囲まれ、ジャブジャ ブ系の小さいなプールと、管理事務所のなれの果てか、不審な建物があります。犬の散歩する人などもいて、こちらの公園 は、それなりに住民に利用されている感じです。

城郭のような外堀。  公園の先には、ちょっとした和風な門があります。中に入ってみると、ちょっとした広場になり庭園への入口になってい ます。中央に池を配された記念庭園です。昭和の末期に足立区制50周年だかで造られたようで、入場無料です。桜花亭とい 滝。滝壷には小さいな魚も泳いでいる。 う貸し室を擁した建物あり、巨大灯篭や滝、お約束の鯉の群れなど入場無料にしては本格派の庭園です。ただしあまり広く ないのですぐ出口に行き着くのは仕方の無いところ。この庭園の周囲は石垣+お堀風に整備されており、なかなかこだわり のあるつくりになっています。ここからは、近くの花畑団地のバス停から竹ノ塚や綾瀬といった近隣のターミナルへのバス 便があるので、利用するといいでしょう。

 

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更新日2004年9月16日
公開日2002年7月14日