八木〜当麻寺(初瀬街道)・二上山・畝傍山


ニ上山
ニ上山

【日 時】2015年12月22日(火)
【天 候】晴れ
【山 名】ニ上山(517m)・畝傍山(199m)
【山 域】葛城・金剛(奈良・大阪)
【コース】八木〜当麻寺(初瀬街道)・二上山・畝傍山
【ルート】 (7:00)八木--(10:05)当麻寺--(11:30)ニ上山雌岳--(12:10)ニ上山雄岳--(13:10)近鉄二上山神社駅==
(13:35)橿原神宮--(14:15)畝傍山--(15:05)橿原神宮
【所要時間】7時間55分
【メンバー 】単独


本日は今年の街道歩きの締めくくりである。前日まで雨だったが本日は晴れて気温が上がるとの予報。4時半に起床する。辺りはまだまだ暗い。晴天で星が近い。名張行きの始発電車にのる。郵便局でおまけで貰った膝掛けが良く効き暑いほど。大きな荷物を置いた行商人風の数人が眠っている。名張で皆一斉に反対ホームにある急行に乗り換える。最後尾は行商人が貸切状態。桜井からは通勤客が乗り込む。八木駅に7時前に着く。本日は冬至で朝はまだ明けていない感じ。八木駅東南口から南下。横大路と太神宮の案内がある。八木西口駅手前で右折して街道に入る。晴天だが雨上がりで金剛・葛城山には雲が残っている。車幅の狭いうえに朝早く通勤時間帯で車はスピードを出している。空腹を感じる。持ってきた行動食を食べる。

大神宮の高灯篭を右に見て曽我川を渡る。R24を渡る。葛城川を渡り大和高田に入る。JR桜井線を通り、大神宮常夜灯を右に見て、JR和歌山線を渡る。長谷本寺前の道しるべ「すぐ大阪さかい道」「すぐはせいせ道」は竹内街道、初瀬街道を示す。道が細く格子戸の中に常夜灯があったりで街道らしい雰囲気を漂わせる。高田川を渡ると左に病院、右に大中公園がある。快晴で公園の中に明るい陽が射す。池の中に歌舞伎の舞台のような建物がある。公園のズカケの木に沢山の実が付いている。ここのベンチで一服して空腹を満たす。

国道沿いの道となる。やっと霧が晴れダイヤモンドトレイルの稜線が現れ始める。スーパーで昼食と食糧を調達。尺土の近くの産地市場「よってって」。信号の西の左の木戸池公園で休憩。買ったばかりの食糧を食べながら目指す二上山を眺める。近鉄南大阪線いわき駅を右に見て鉄道を渡り横大路に入る。これで今回の初瀬街道は完了したこととなる。

坂を登って右折する。当麻図書館を右に見る。本日は休館。当麻寺への参宮道になる。大相撲葛城場所の幟があり、博物館があるが本日は休館とのこと。この辺りからニ上山の全体が眺められる。人通りが少ない参道を直進する。当麻寺に到着。本堂をカメラに収める。横の門を抜ける。公園で小休憩。ニ上山登山口の標識を辿りながらたいま温泉を左に見る。突き当って左折。山口神社分岐付近は坂道。老年女性が軽快な足取りで下山。右に曲がりると大池が現れる。鴨が集まっている。二上山は冬枯れ。公園風の敷地の中の小川を横切り東屋でトイレ&休憩。

大竜寺横の駐車場は満車状態。釣堀の釣人は10〜13人。谷沿いの緩い坂道が伸びる。竹やぶあり。いつもより下山者が少なく感じる。佑泉寺の分岐。山門を潜り馬の背に向かう。谷沿いの階段道となる。水場がここそこにある。落ち葉の坂を進む。緯度と経度が書かれた地図標識が現れ現在地が赤点で記されている。前日までの雨でやや湿っている。谷から離れ3〜4回急坂のカーブを曲がる。汗だくになる。暗い植林帯から明るい馬の背峠に到着。雌岳に向かう。

山頂には三角点や日時計がある。12時辺りを指していた。昼時で食事を摂って人が多く賑やかな状態。少しモヤが掛っているが大和三山は判別できる。風もなく麗らかな陽気となった。コンクリブロックに腰を下ろして昼食タイム。

雄岳との鞍部まで下る。地道の階段をジグザグに登って行く。二上山駅への分岐がある。雄岳の頂点はハッキリしないが葛城二上神社がある。東下に大津皇子の墓所がある。木立で眺望はない。

下って直ぐに分岐がある。道なりに下って行くと大和高田周辺に多くのため池が見られる。本日は二上神社駅に下る。一気の急坂となる。植林帯に入って暫くすると傾斜が緩む。住宅に出るところの左に神社がある。ここが二上神社の登山口。真直ぐに下り大和高田バイパスに出る。そのまま道成りに下ると二上神社駅に着く。ここから電車に乗る。

橿原で下車して畝傍山を目指す。駅前から真直ぐに進むと神宮の敷地に入る。両側に燈篭の立つ参道を進む。大門を抜ける。本殿の右には来年の干支の猿の絵馬がある。4段に積まれた酒樽など正月の準備が進んでいる。カメラが電池切れの様相。西門を抜けると左に畝傍山登山口の標識がある。案内に従い緩い坂道を登って行く。東側に廻り込んでから尾根に乗る。徐々に高度を揚げる。下から拡声器や列車の音が聞こえる。ひと登りすると峠のようなところに乗る。右に曲がる。山頂は広いが木立に覆われている。老年男女が雑談中。中高生らしい生徒が数人おり教員が流紋岩の説明をしている。西側に開けたところから二上山から葛城・金剛に連なる稜線が望まれる。木の間から耳成山、香具山も見える。

来た道を辿り下りに掛る。神宮本殿前の広場を通り大きな池に立ち寄る。カモなど渡り鳥が泳いでいる。土産を買いそびれる。駅まで戻る。八木の構内のコンビニで土産ゲット。先日と同じ電車での帰省となる。




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