栃原〜伊勢(熊野古道)


女鬼峠
女鬼峠

【日 時】2010年 3月20日(土)
【天 候】晴れ
【コース】栃原〜伊勢
【ルート】 (10:00)JR栃原駅--(12:10)女鬼峠--(14:45)JR田丸駅--(16:50)伊勢市駅
【所要時間】6時間50分
【メンバー 】単独


紀勢線の午後の本数が少ないので栃原から伊勢に向かうことにする。当初は多気に車を置いて多気から栃原に向かう予定だった。二度挑戦したが近くに駐車場がなく電車に乗り遅れた。今回は安心のため電車で行くことにする。松阪で参宮線の快速に乗ると満員で立席になった。多気で下車して30分程待って紀勢線に乗換える。休日のせいか乗車客が多い。ワンマンの各駅停車だが熊野や新宮まで行く人も居る。

栃原で降りる。駅前で老人がゲートボールをしている。R42に出てコンビニでおにぎりを買う。信号を左折し新田の集落を通る。農協の前に「蟻の熊野詣」の幟がある。集落を抜け、下るように進む。右に田口大橋があるはずだが橋は坂の上で見えない。柳原橋を渡ったところに道標がある。工事中で大きなクレーンがある。狭い道路だが山側に歩道が確保されている。工事区間を過ぎると広い歩道に出る。宮川沿いに走る道路沿いに進む。茶畑が多い。柳原の集落に「熊野街道 伊勢まで20KM」の標識がある。柳原観音千福寺の前には足湯のカラオケ店がある。辺りの駐車場に車はなく境内はガランとしていた。

少し行くと千代集落になる。養蚕室の案内板があり、茶畑の向こうでお爺さんが日向ぼっこをして此方を窺っている。西蓮寺・八柱神社を左に見る。集落の端に寺子屋跡がある。橋を渡る手前に弁天山・浅間山ハイキングコースの標識がある。機会を作って来てみたい。車道に沿って進んでいくが、相鹿瀬の入口を通り過ぎてしまい途中から集落に入る。暫く進むと公園風の敷地の入口に「熊野古道 女鬼峠トイレ」の案内がある。ベンチに腰を降ろし暫し休憩。

突き当たりに「右くまの道 左さんぐう道」の石標がある。車道に出て右を見ると女鬼峠の標識があり入口には地図の案内板もある。軽トラが通れる程の地道になる。道脇にはショジョウバカマが咲いている。右に池が現れ堰堤に人がいる。私も堰堤に乗ると「きれいな水ですね」という。車は峠まで400m地点まで入れるようだ。切通し手前から展望台に行く。切り開きの急坂で喘登になる。展望所には先客がいた。四日市の人で田丸から来たとのこと。ユックリ食事タイムとしている間に彼は戻って行った。快晴だが霞が掛かり遠望は利かない。

稜線沿いに暫く行くと国束山の標識があり左折。切通しの峠に戻る。天孫山・水神山などの標識もある。水飲み場跡・轍跡の標杭を見ながら成川側に下る。植林帯を抜けると明るい陽射にコブシが咲いている。標識に従い伊勢道のガードを潜る。車道に出るところにマメナシの木がある。成川集落を抜け車道に出る。道路沿いに進み野中バス停に着く。傍に栄昌寺がある。野中の集落を通り、原からは道路沿いの道になる。蚊野・野篠を通る。開けた畑になり遠くに田丸城跡が望まれる。田丸大橋を渡り市街地に入る。田丸駅で用を足し、小休憩。

駅前には往時の旅支度の像がある。駅前から西進するが行き過ぎる。外城田橋を確認して南下する。上地町で7〜8人のグループと行き交う。今からどこに向かうのか?外城田小学校には大きな木があり、「かくれんぼ」のおおきな声が聞こえる。田園の中に上地町集落緑化施設の敷地に東屋があり小休憩。

川端町に入ると道がクネクネして歩道が狭い。尾崎咢堂記念館を右に見て宮川に出る。度会橋を渡ると伊勢市になる。筋交橋を過ぎ、閑散としたアーケード街の辺りから疲れを感じる。伊勢市駅に出て、赤福を買って家路に就く。


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