社会保険の加入手続き

社会保険の加入手続き

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社会保険の加入手続き

会社が従業員を採用した場合、様々な受入れ事務手続きが必要となりますが、社会保険の加入手続きが必要となります。この社会保険の加入手続きは、関係役所に対して期限内に各種届出書を提出することにより行いますが、事務手続きを確実に実行するため各種届出の確認とスケジュール管理が必要となります。

 

採用事務手続き

会社では、通常毎年4月に定期採用したり、あるいは業務拡大、欠員補充のため臨時採用しています。このような従業員の採用に伴って、社会保険等の加入手続き、所得税の源泉徴収を行うための事務手続き、住民税の特別徴収のための事務手続き等、様々な事務手続きが必要となります。

 

中でも、社会保険関係において、関係役所への届出書類の提出には期限が設けられており、従業員の被保険期間に関わる権利侵害にもつながる可能性があるため、慎重に実施することが望まれます。また、上記従業員の受入れ事務手続きについて、確実に実行されるためにスケジュールを組んでおく必要があり、必要に応じて社会保険関係の専門家に依頼することも望まれます。

 

社会保険

事業者が新たに従業員を雇用した場合、その従業員に係る社会保険等への加入手続きが必要となります。社会保険等への加入手続きは、入社した日から5日以内に『健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届』を会社の所在地を管轄する社会保険事務所に提出することで行います。また、健康保険の被保険者に被扶養者がいる場合、『健康保険被扶養者(異動)届』と『国民年金第3被保険者資格取得届』も併せて、提出します。
なお、事業所を設立し、新規に健康保険、厚生年金保険の適用を受けることとなった場合は、その設立の日から5日以内に『健康保険・厚生年金保険新規適用届』も併せて提出することになります。

提出先 管轄する社会保険事務所、加入する健康保険組合
提出期日 入社日から5日以内
提出書類 健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届

健康保険被扶養者(異動)届(扶養家族がいる場合)
第3号被保険者資格取得届(扶養家族のうち20歳以上60歳未満の配偶者がいる場合)
健康保険・厚生年金保険新規適用届(新規に事業所を開設した場合)

 

雇用保険

雇用保険については、事業者が従業員を雇用した場合、被保険者となった日の属する月の翌月10日までに会社を管轄する公共職業安定所(ハローワーク)に『雇用保険被保険者資格取得届』を提出します。また、雇用保険の適用対象となる労働者を初めて雇用することとなった等の場合は、保険関係が成立した日の翌月10日までに『雇用保険適用事業所設置届』も併せて提出することになります。

提出先 管轄する公共職業安定所(ハローワーク)
提出期日 被保険者となった日の翌月10日まで
提出書類 雇用保険被保険者資格取得届
添付書類 賃金台帳、労働者名簿、出勤簿(タイムカード)、他の社会保険の資格取得関係書類、雇用期間を確認できる資料(雇用契約書等)

 

労災保険

労災保険については、会社が加入していれば、従業員ごとの手続きは必要ありません。
しかし、労災保険の適用事業については、その事業の開始の日に労働基準監督署に対し保険関係成立届を提出しなければなりません。

 

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