税金

税金 【簿記3級講義 第10講】

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【簿記3級講義 第10講】 税金

1、税金の種類

企業又は個人事業者はその事業をするにあたって、国または地方公共団体のサービスを受けているのが通常です。
例えば、事業を行うに際して通常道路を使用することになるが、こういった公共設備の利用の対価として国または地方公共団体に対して税金という形で支払っています。

 

このような税金の支払いを簿記上下記のように処理することになっています。

 

①費用となる税金

 

固定資産税、登録免許税、自動車税、印紙税などは(事業に関連するものに限る。)、費用として処理することになります。
費用処理する場合の処理勘定は、租税公課を使用します。

 

②費用とならない税金

 

所得税、住民税などは、費用として処理することができません。
このような税金を納付した場合、引出金勘定又は資本金勘定の貸方で処理します。
これは、税金の支払いにより企業等の純資産を減少させることになりますが、損益計算の費用として処理することができないので、純資産を直接減少させることになります。

 

また、個人事業者が事業に関連しない①の税金を事業資産から支払った場合、事業からプライベートへ資産を流出させ、事業に係る純財産を減らしたことになるため引出金勘定又は資本金勘定の減少で処理されることになります。

 

税金の種類

 

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